
転職前の職業
ソフトウェアエンジニア
転職後の職業
画像処理エンジニア
前職ではどのような業務を担当されていましたか?
ソフトウェアエンジニア
印刷会社に勤務し、社内で使用する生産管理用システムや画像検査装置などの設備におけるソフトウェア開発を行っていました。
生産管理システムの開発においては、以下のような仕事を行いました。
・既成の専用ハードを使ったシステムをPCベースに置き換える。
・基幹システムとの連動。
・原価管理をおこなうために付加情報を入力するためのGUIやデータベースの改良。
・設備用のソフトウェアにおいては、主に不良を検知するためのインライン検査装置を作っていました。これは、既製の画像処理システムを使い、状況にあわせた画像処理システムを構築するといったものです。
転職後はどのような業務を担当されていますか?
画像処理エンジニア
医療用画像機器の開発業務において画像処理関係を担当しています。
・キーデバイスの評価、および検査方法の構築
・それらをつかったシステムの最適化
・画質の評価
・画像処理アルゴリズムの開発
といった業務をおこなっています。ソフトウェア関連のチームに所属していますが、ハードウェアのチームや生産技術、営業など、関連する部署は多肢にわたります。
仕事の難しい点は、画像の良否は一概に数値化できないことが多い点です。それをいかに数値化するか、数値化できない問題をいかに抽出するか、多様なユーザーがいるなかでどのようにチューニングしていくか、といった課題があります。

ニックネーム
ryさん
性別
男性
現在の年齢
37歳
転職活動時の年齢
35歳
転職活動時の応募社数
6社
実際に面接した社数
3社
活動を始めてから転職が決まるまでの期間
4ヵ月

どうして医療用画像機器の画像処理エンジニアへ転職をしようと決断したのですか?
前職は社内用のソフトウェアに限定した業務であったため、量的にも質的にも求められる仕事には限りがありました。
支援的な仕事というよりも会社の主業務にかかわりたい、より高度な技術が身につく仕事をしたいというのが転職理由です。
というのは、前職で業務を行う中で日常的に思っていたことですが、実際に転職を決断した本当の理由は、当時の上司が冷遇され社長等にいじめられている状況が耐えられなかったことです。
転職の引き金となったのは後者の理由ですが、採用面接の際は前者を述べました。

転職を成功させた3ステップはどんなものでしたか?
未来を切り開くための自問自答の連続
ステップ1としては、リクナビに登録し面接に関するセミナーを受けたり、企業の紹介をしていただきました。そのような活動を通して、次のステップをどのようなものにしたいのかを漠然と考え、その分析結果をもとにレジュメを作りました。
ステップ2は、手当たり次第に気になる企業に応募しました。書類が通らないこと、本当にこの仕事をしたいのか、といった自問自答を繰り返し、転職へのイメージを固めつつ、レジュメの完成度をあげました。
ステップ3は、本命の企業群への応募や面接です。最終的にはJACというエージェントに紹介いただいた企業に入社しましたが、常に本当に自分のしたいことができるのかを考えつつ、面接やレジュメを書くときは自身の転職が合理的である説明をする必要があります。結局、自問自答の連続でした。

【転職ステップ1】 リクナビを通して誰かと話す!
ステップ1としては、リクナビに登録し面接に関するセミナーを受けたり、企業の紹介をしていただきました。
リクナビの面接セミナーは非常に面白かったです。おすすめです。しかも無料。ステップ1は、誰かと話すこと、誰かの話を聞くことが非常に重要だと思います。
転職とは状況を変えるために行うものです。それを決意し、転職活動をおこっているはずですが、では自分はどうしたいのか、と自問自答しても、なかなか考えが明確にならないのでは?自分の考えを整理するために上記の活動が生きるのではないでしょうか。
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【転職ステップ2】 手当たり次第に企業に応募!
ステップ2は、手当たり次第に気になる企業に応募しました。書類が通らないこと、本当にこの仕事をしたいのか、といった自問自答を繰り返し、転職へのイメージを固めつつ、レジュメの完成度をあげました。
自分のしたい仕事かどうかよくわからない、そういった企業であっても少しでも興味があれば応募をお勧めします。書類で門前払いをうけることが多いでしょうし、面接に進んでもうまくアピールできないことも多いと思います。
しかし、本気でのぞむからこそ見えてくる、自分の気持ちや状況があると思います。自分の強みや弱み、本心を本気で整理するチャンスです。

【転職ステップ3】 本命の企業群への応募!JACRecruitmentで転職成功
最終ステップは、本命の企業群への応募や面接です。やることは基本的には第二ステップと同じですが、応募する企業を絞っていくことが肝要です。
一つ一つの面接には労力と時間がかかります。ですので、数を絞り、力が分散しないようにします。面接でうまくいかなくてもそれを自己分析に活かす前向きさ、内定をいただいても納得がいかなければ断る決断力が求められます。
最終的にはJACRecruitmentというエージェントに紹介いただいた企業に入社しましたが、常に本当に自分のしたいことができるのかを考えつつ、面接やレジュメを書くときは自身の転職が合理的である説明をする必要があります。結局、自問自答の連続でした。
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医療用画像機器の画像処理エンジニアへ転職して何か変わりましたか?
前職では、社内で使う本業をサポートするためのソフトウェアを作っていましたが、現在は本業におけるコアな部分の仕事ができています。その点で非常に満足しています。
実際に仕事を始めるまで想像ができないような大きな仕事をさせていただいていますが、それは自己分析の結果というよりは運というかめぐり合わせがよかったと思っています。
一方で、前職では、アイデアを掲げた次の週には実現しているといった仕事のスピード感があったり、雑談をするような仲間がいたという良さはありました。会社は人間と同じで個性があります。いまの状況を楽しむというのが基本だと思います。
まとめ
これから転職を目指す方へ
給与、待遇、人間関係、いろいろな理由で転職を決断しなければいけない状況が訪れます。会社には個性というのがありますので、自分に都合の良い職場は存在しません。ですので、譲れないポイント、大事にしたいポイントというのをなるべく明確にすることで、よりよい職場を探せると思います。
とはいえ、感覚というのも非常に大切で、理論上良い会社だと思うが、なにか違和感がある、ということも多々あります。その会社への入社がよい、という絶対的な確証をもつことはないので、最後はいかにリスクをとって決断できるかだと思います!!
今の職場の人事とフランクに話せると有意義な情報が得られるかも
自己分析に関する記述を多くしてきましたが、最後は違った視点で。現職の人事とフランクに話せると有意義な情報が得られるかもしれません。あくまで、信頼できフランクに話せる方がいる場合に限ります。それ以外の場合は危険かもしれません。人事の方々は一般社員よりも俯瞰的に会社を見ているという側面があります。会社の状況や自分の会社での自分の立場、転職市場の動向など、多様な情報が得られるかもしれません。











































