
転職前の職業
塾講師
転職後の職業
リフォーム会社の営業
前職ではどのような業務を担当されていましたか?
塾講師
小学生から高校生まで集団形式の授業を行っていました。個別指導ではなくて黒板を使って20~30人の生徒を相手に一斉に講義するスタイルです。
ただし社員としては教えることがメイン業務ではなく、生徒を集める営業職であるという方が正確です。教室長として生徒や職員を管理して校舎運営をすると同時に、講習会への新規生徒の募集・そこからの入塾という営業活動がメインの業務です。年間の目標を設定されて毎日進捗状況を報告させられました。
転職後はどのような業務を担当されていますか?
リフォーム会社の営業
チラシなどの広告を通じて問い合わせしていただいたお客様のお宅に伺って、リフォーム工事の提案をし、受注までこぎつける営業を行っています。飛び込みの訪問営業ではなく反響営業なので、その点は精神的な負担は重くはありません。あくまでリフォームを検討しているお客様を相手にするので話を聞いてもらえないということはありませんので。
重要な仕事は数あるリフォーム会社の中から自社を選んでいただいて、少しでも単価の高い工事を注文だいていただくことです。

ニックネーム
ryoさん
性別
男性
現在の年齢
42歳
転職活動時の年齢
37歳
転職活動時の応募社数
7社
実際に面接した社数
3社
活動を始めてから転職が決まるまでの期間
2か月間

どうしてリフォーム会社の営業へ転職をしようと決断したのですか?
正直な話、年齢的に選択肢が非常に少なかったというのがあります。
未経験の業種に30代後半で就こうとしてもほとんどが書類選考で落とされてしまいます。その点、住宅関係の営業職は間口が広かったというのが現実的な理由です。
ただ家を再生するという仕事には魅力を感じましたし、実際に受注したリフォームが完成した時の感動は想像以上のものでした。
もちろんなかなか思うように成績が上がらなくてつらい気持ちになることもありますが、お客様と触れ合い信頼を頂いて成約できた時の喜びは代えがたいものがあり、とてもやりがいを感じています。

転職を成功させた3ステップはどんなものでしたか?
入れる会社よりも入りたい会社へ
まず自分自身の棚卸をしっかり行って、情報収集を徹底的にしました。転職に関する本をたくさん読みましたし、インターネットで検索していろいろな記事も参考にしました。
転職サイトはリクナビNEXT、DODAに登録しました。エージェントにも登録し、実際に相談をしたことがあったのですが、あまり真剣に対応をしてはもらえませんでしたので基本的には独力で転職活動は行いました。
転職活動は退職前から行っていましたが、仕事柄午後からの出勤で午前中がまるまる使えたので非常に活動しやすかったです。基本的には転職サイトから応募をして、面接になった企業に午前中伺うという活動をしていました。

【転職ステップ1】 転職本や転職サイトで徹底的に調べる
とにかく徹底的に転職について勉強しました。一種の職業病でしょうか(笑)転職に関する本をいろいろと読んだりインターネットでいろいろなサイトを見て、まず自分のキャリアを棚卸することが大切だと思ったので、自分が持っているスキルは何か?何が苦手で何が好きか?といったことを徹底的に考えました。
やはり自分は人と深くかかわりながら信頼関係を築いていって、その信頼関係のもとにお客様に最適なご提案をするといった仕事が好きだという結論にたどり着きました。

【転職ステップ2】 エージェントには自分をしっかりアピールしよう
最初のうちはどのような業種で働くのが良いのか見当がつきませんでしたので、エージェントに相談してみましたが、正直あまりきちんと相手にはしてもらえませんでした。やはりエージェントの方にもノルマがあるので採用の可能性が低そうな人には力を入れられないというのが本音なのでしょう。
実際に今思えば、転職活動に対する真剣さのアピールが足りなかったと思います。あまり早い段階からエージェントを頼るのは避けた方が良いのではないかと思います。(人によると思います。)

【転職ステップ3】 面接!「転職会議」では良い情報収集ができた
自力で活動するしかなくなったので、とにかく転職サイトの求人情報を隅から隅まで見て、自分に合う会社を徹底的に探しました。やはり長く勤めたいので自分のポリシーにも合って、なおかつ業績が安定している会社はどこなのか、納得がいくまで絞り込みました。
転職会議というサイトは会社のことを深く知るにはとても参考になりました。本当に自分に合う会社に勤めたかったので、手当たり次第に応募するということはせず、ここだと思った会社には猛烈に入社したいという気持ちを伝えるようにプレゼンしました。

リフォーム会社の営業へ転職して何か変わりましたか?
前職では会社の方針に疑問を感じることが多く、自分の力を十分に発揮できていないのではないかというモヤモヤした気持ちがありました。
今の会社はかなり業績重視である分、営業の仕方については自由裁量の部分が多くあります。その点でプレッシャーもありますが、自分の思い通りに仕事ができて結果が出た時の喜びもひとしおになりました。
精神的に安定した気持ちで仕事ができるようになったので、家庭でも穏やかになって家族にとっても良かったようです。
まとめ
これから転職を目指す方へ
実際リフォーム営業の世界は離職率も高く、求人はかなり多いので選り好みしなければそれほど採用をしてもらうのは難しくはないと思います。
しかし会社の質には本当にピンからキリまであります。いわゆるブラック企業と言われるような異常なノルマを課せられたり、待遇がひどいような会社も少なくないようです。
体育会系の上下関係の厳しい会社もありますので、本当に自分に合った会社を選ばなければまたすぐに転職する羽目になります。
転職でアピールするには今いる会社で実績を作るとよい
転職して自分の能力の低さを思い知らされました。なんてアピールできる材料が少ないのだろうというのが転職活動を始めた時の率直な気持ちでした。
やはり高い業績を上げていれば転職の際にも有利な条件で就職することができます。まずは今いる会社で大きなプロジェクトを成功させるというような結果を出すように最大限の努力をすることは大切だと思います。











































