
転職前の職業
生命保険会社(金融専門職)
転職後の職業
コンサルティング業(経営コンサルタント)
前職ではどのような業務を担当されていましたか?
生命保険会社(金融専門職)
前職では主に医療保険の支払業務を担当していました。具体的にはお客様から提出される診断書を読み、入院や通院、手術や抗がん剤治療の有無などを読み取り、約款や社内規定に従ってお支払する金額を決定していました。
また、お客様・病院・公共機関などからのクレームがあった場合には、営業担当とともに処理にあたることもありました。部署内の6~7割は契約社員だったため比較的人の入れ替わりは激しく、半年に一回程度は研修も担当しました。
転職後はどのような業務を担当されていましたか?
コンサルティング業(経営コンサルタント)
前職での経験を活かし、主に保険会社をクライアントとした経営コンサルタントをしています。新規ビジネスの立ち上げやシステム導入・リニューアルなど幅広いプロジェクトに参画しています。
具体的な業務内容としては、パワーポイントを使ったプレゼン資料の作成、各種リサーチ、PMOなどです。古い日系企業から外資系企業への転職だったことと、業界的なカルチャーの違いに戸惑うことも多いですが、前職に比べて圧倒的に人と会う機会が増え、成長を実感しています。

ニックネーム
あかさん
性別
女性
現在の年齢
29歳
転職活動時の年齢
28~29歳
転職活動時の応募社数
5社
実際に面接した社数
4社
活動を始めてから転職が決まるまでの期間
2ヶ月

どうしてコンサルティング業(経営コンサルタント)へ転職をしようと決断したのですか?
前職の業務はある程度の専門知識が必要であったため、同じ部署での在籍が長い傾向にありました。自身のスキルが頭打ちになっていると感じていたため、数年に渡って異動希望を出していましたが、正社員の退職者が相次いだことも影響し、なかなか希望が叶うことがありませんでした。
「このまま20代を終えていいのか」と葛藤しているさなか、会社の方針と自分の希望との決定的なズレを感じる出来事があり、転職をしようと決断しました。

転職を成功させた3ステップはどんなものでしたか?
金融専門職から経営コンサルタントへのスピード転職
①まずはリクナビNEXTでどんな求人があるのか探すことから始めました。勤務地や年収などでフィルターを掛けて検索したところ、候補に挙がったのは同業他社かコンサルタントだけでした。自分のプロフィールを登録すると、多数の転職エージェントからスカウトメールが届きました。エージェントからのメールの中には非公開求人が含まれているものもありました。
②エージェントの中から提案された求人が一番自分の希望とマッチしていると感じた金融・コンサル専門のエージェントを利用することにしました。勤務後に先方のオフィスに出向き担当者と面談し、応募する求人を決定しました。
③その後はエージェントの担当者とメールや電話でやりとりしながら筆記や面接を受けました。

【転職ステップ1】 リクナビNEXTで求人探し!
リクナビNEXTに登録するところから始めました。転職したいという思いはあったものの具体的な希望業種や職種のイメージがなかったため、勤務地や年収、職種や必要とされる経験でフィルターをかけ、実際の求人を検索して具体的な希望やイメージを固めていきました。
テレビCMでも話題の「リクナビNEXT」
転職サイトの王道
大手リクルートキャリアが運営する転職・求人情報サイトです。転職・求人情報はもちろん、スカウト機能や転職のノウハウなどお役立ちコンテンツもあり、転職を考える方には是非登録しておきたいサイトです。
また、転職活動についての知識もなかったため、同社主催のセミナーにも参加しました。サイトに履歴書を登録すると多数の転職エージェントや企業からスカウトメールが届きましたが、中にはちゃんと履歴書を確認しているのか疑わしいほどとんちんかんな提案をしてくるエージェントもありました。

【転職ステップ2】 金融・コンサル専門のエージェントを利用
スカウトメールを送ってきた転職エージェントの中から一番感触が良かった金融・コンサル専門のエージェントを利用することにしました。
勤務後に先方のオフィスに出向き、簡単な性格テストを受けたあとに担当者と面談しました。年収を下げたくなかったことと、安定した大企業を希望していたこと、自身のスキルや経験を活かした仕事がしたかったこと、できれば同業他社への転職は避けたかったことなど、具体的な希望を聞いてもらい、いくつか提案された企業の中から応募する企業を決めました。

【転職ステップ3】 スケジュールをやりくりしながらの面接!
その後は担当者とメールや電話でやりとりしながらweb試験、面接を次々に受けました。思った以上に書類の通過率が良かったため、仕事との両立が大変でしたが、担当者が参考書籍や各社毎の傾向をメールで細かく教えてくれたため、大きな不安もなく過ごすことができました。
仕事をしていたため夜間しか面接が受けられないなか、他社の選考の進行具合を考慮しながらスケジュールを組むのは大変でしたが、担当者がうまく調整してくれました。
スケジュールが非常にタイトだったため、一度に二人の面接官と会って、一次面接と二次面接を同時に終わらせてもらったこともありました。

コンサルティング業(経営コンサルタント)へ転職して何か変わりましたか?
業種・職種ともに全く変わったので、まだまだ戸惑う部分は多くありますが、毎日が勉強だと思い頑張っています。
この仕事はお客様や同僚も含めて次々にたくさんの人と会うので、同じ部署に長くとどまっていた前職と異なり、刺激を受ける機会がたくさんあります。
前職では全国転勤の可能性があり期末にはいつも脅されていましたが、転職して東京勤務固定になったことも良かった点です。転職活動時は前職と同程度の年収を希望していましたが、決まってみれば200万以上年収がアップしたのは驚きでした。
まとめ
これから転職を目指す方へ
私のように在職中に転職活動をする場合はスケジュール管理が重要になってきますので、きめ細かいケアをしてくれるエージェントに出会えるかどうかが成功の鍵だと思います。
希望の業種がある程度決まっている場合には大規模なエージェントよりも専門のエージェントの方が人事とのパイプがあったりと柔軟に交渉ができるようです。
コンサルティングファームの面接試験は特殊ですので、「戦略コンサルティングファームの面接試験」や「現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」などの書籍を読んで勉強することも必要です。
転職成功者からのワンポイント!
実際に転職をするかどうかはともかく、自分の現状に疑問を感じたら活動を始めてみるとよいと思います。具体的な希望業種や職種の決まっている人はその職業についている知り合いに話を聞いてみることから始めるのも良いでしょう。
外資系企業の場合はほぼ100%TOEICのスコアを聞いてきますので、最低でも750点以上は取っておいた方が無難です。











































