今回は看護師として働く女性のリアルな仕事内容を紹介します。転職活動を考える際の参考にしてくださいね。
あかね
仕事内容を紹介する人
職種
総合病院(手術室)の看護師
現在の年齢と性別
26歳/女性
勤続年数
5年間(21歳~26歳)
新卒?転職?
新卒
手術室で働く看護師の仕事内容は?
総合病院の手術室で勤務しています。
業務内容としては、手術を受ける患者手術に関する説明や、手術中の患者様の全身状態の管理のお手伝い、手術中の外科医への手術介助、手術を受けた患者さまへの手術後のアンケートなどを行っています。
また、他にも手術で使用する医療機器や資材の管理なども行っています。
この中でも、一番メインとなる業務としては、手術中の外科医への手術介助となります。これは、よく医療ドラマなどで見ることのある「メス」と医師から言われて、「はい、メスです」と渡すポジションです。
これを医師に言われる前に、次に使用する器械はどれになるか予測をし、準備することができるようになると、その分だけ手術時間も短縮させることができるので、患者さまの負担も軽減することができます。
1日のスケジュールとしては、朝、出勤してからその日に自分が担当している手術に必要な器械を用意します。その後、予定された手術時間に合わせて、病棟から患者さまが手術室へと移動してくるので、入室確認を行い、手術室へと入室します。そして、外科医や麻酔科医、他のスタッフとともに協力しながら手術を進めていきます。
手術終了後、患者さまが病棟へ帰室するまで見守り、帰室後は、使用した手術室内の片づけ、掃除を行います。
続けて、次の手術予定がある場合には、その準備を行います。
また、緊急手術がある場合には、迅速にその準備を行い、対応します。
仕事終了時間は、手術の進行状況により異なるため、定時での退勤とは限りません。また、一度退勤した後にも、緊急手術などのために、再び出勤することもあります。
人の命を預かる仕事をしているため、大変なことも多くありますし、患者さまとの関わりもほとんど手術中となってしまうので、直接お礼を言われたり、感謝されることも少ないです。
しかし、手術が成功した場合や、スムーズに手術が進行し、短時間で手術が終わり、患者さまに与える侵襲を最小限に抑えることができた際には、やりがいを感じます。
また、外科医から感謝の言葉をもらった場合にも、嬉しさを感じます。
手術室で働く看護師に向いている人は?
判断力があり、自分自身の意見をはっきりと発言・表現することができる人が向いていると思います。
また、手術中は、血液や内臓などを見ることは避けられないので、これらが苦手ではない人が良いと思います。
さらに、日常的に鋭利物を扱ったり、感染症を保持している患者さまの対応をしたりするので、自分自身にも感染の危険があります。そのため、施設内で決められた事項を順守することができることが必要となります。
また、個人情報漏えいをしないことも大切になります。
看護師になるために役立つ資格は?
看護師になるためには、看護科のある高校・専門学校・大学に通うという選択肢があります。
また、手術室看護師になるためには、就職時に手術室勤務を希望する必要があります。
長時間の手術では、10時間以上の手術などもあるため、体力・集中力が必要となります。そのため、体力のない方には厳しいと思いますので、体力をつけておいた方がよいと思います。
また、集中力が続かない方は、集中力を保つことができるように日常的に時間を決めて勉強をしたりする習慣をつけた方がよいと思います。
あかね


































